ロビン・ロペス / プロデューサー
身長213cm/116kg/33歳/スタンフォード大出身
2008年のNBAドラフト1巡目全体15位指名でフェニックス・サンズに入団。その後は、ニューオリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ニューヨーク・ニックス、シカゴ・ブルズといったチームで先発センターを務め、2019-20シーズンは双子の兄のブルックと同じミルウォーキー・バックスでプレイ。2020-21シーズンはワシントン・ウィザーズで八村塁選手のチームメイトとしてプレイした。2021-22シーズンはオーランド・マジックでプレイする。
ロビンはディフェンス、スクリーン、スクリーンアウトといった数字に現れない分野でチームに貢献するタイプの選手だが、ゴール近辺から放つフックショットを高確率で決めることから「キャプテン・フック(フック船長)」と呼ばれている。
また、試合前に相手チームのマスコットとコント仕立ての乱闘をするなど、その明るいキャラクターとエンターテインメント性でファンに愛されている。
ブルック・ロペス / プロデューサー
身長213cm/120kg/33歳/スタンフォード大出身
2008年のNBAドラフト1巡目全体10位指名でニュージャージ・ネッツ(現ブルックリン・ネッツ)に入団。2008-2017シーズンまでネッツのエースを務めた後、2018年にロサンゼルス・レイカーズに移籍。2018-19シーズンからはミルウォーキー・バックスで先発センターを務め、2020-21シーズンのNBA優勝に貢献した。ディズニーランド好きなことから、『スプラッシュ・マウンテン』というニックネームで親しまれている。
NBAデビュー当時のブルックはゴール近辺の得点に定評のある選手だったが、ここ最近は3ポイントシューターとしての才能を開花させ、オフェンスのバリエーションを増やしている。キャリア通算の3ポイントシュート成功率が34%というのは、センターの選手としては驚異的な数字。
TATSUZ (タツズィー) / 作画
『SLAM DUNK』の井上雄彦先生の下で長年チーフアシスタントを務め、自身も数々の連載を手がけてきた日本の漫画家。これまでに、立沢克美名義で『バーサス魚紳さん!』、『ダウト』、『ポンチョ』などを連載。(ツイッター: @k_tatsuz )
西尾瑞穂 / プロデューサー
本作の共同プロデューサー。漫画の企画段階から制作に深く関わっている。デザイン、写植、制作進行、編集、マーケティングなど様々な分野を担当。(ツイッター:@jashin_mizuho 、 インスタグラム:@jashinmizuho )
クリストファー・ロペス / シナリオ
本作のシナリオライター兼共同プロデューサー。4人兄弟の次男で、ロペス兄弟の長兄にあたる。